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2019年03月23日 (土) 放送NO.2137
今週の釣りごろつられごろは、シーズンインしたカレイ釣り、カキ筏から狙います。広島市の南に位置する江田島の江田島湾には約2000のカキ筏が浮かんでいます。
エサが豊富なイカダの周辺はチヌやマダイ、スズキなどの魚影が濃く、絶好の釣り場になっています。 3月中旬、桜のつぼみが膨らむ頃になると待ちに待ったカレイのシーズン、脂が乗って身の引き締まった美味しいマコガレイが一年で最もよく釣れる「花見ガレイ」の季節となります。
釣り方は、L型天秤にアンドンカゴにカレイ専用マキエを詰め、サシエは本虫と青虫のミックスがけ、筏の周辺から真下に投入してアタリを待ちます。
この日は春の嵐が吹き荒れるあいにくの天候、外海では漁師ですら出船を取りやめる状況でした。
そこは山に囲まれた別天地の江田島湾、しかも波があっても安定した筏の上で思う存分カレイ釣りを楽しむことが出来ました。
釣果は4人で33匹と文句なし。桜に先駆けて筏のカレイ釣りは、はやくも「開花宣言」したようです。
釣果 | カレイ20~33cm33匹 |
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取材場所 | 広島県江田島市沖カキ筏 |
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