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2019年06月01日 (土) 放送NO.2147
今週の釣りごろつられごろは、カキ筏からフカセ釣りでチヌを狙います。 ゲストはチヌ研究の第一人者、広島大学大学院生物圏科学研究科の海野徹也教授と同科の女子大生2人、そしてチヌのフカセ名人、山本雅弘さんの4人です。
大学では魚を研究テーマにしている女子大生2人が初めて竿を持って、山本名人の指導の元、はたしてチヌを釣り上げる事ができるか…チヌのことなら性格まで知り尽くしている海野教授は、 チヌ釣りの腕も良いのか…見所たっぷりのメンバー構成となりました。
舞台は、5月の乗っ込み時期には40センチ級の大物が1人二桁は上がるというチヌでは最高の釣り場、大黒神島沖のカキ筏。
この日は無風快晴という最高のコンディションもあって、第一投からアタリがあります。
いきなりの強烈な引きに慌てる楢崎さん、竿を立てる間もなくハリス切れで第一ラウンドはチヌの勝ちです。
続く第二ラウンドは、しっかりアタリを見極めてドラグ調整も完璧、最初から楢崎さんがイニシアチブを取った戦いになります。
仕留めたのは49.6センチという腹がぱんぱんに膨れた大物チヌ。
初めて釣れたチヌがビックリするような大物、しかも女性としてのチヌの番組記録更新となって、楢崎さんにとって最高の一日となりました。
釣果 | チヌ42~49.6cm5匹 |
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取材場所 | 広島県江田島市大黒神島沖カキ筏 |
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マルケン渡船TEL:090‐6436‐5285 |