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2019年06月22日 (土) 放送NO.2150
今週の釣りごろつられごろは、カキ筏からのチヌ釣りです。 ダンゴ釣りとフカセ釣り、それぞれ名人に登場頂き魅力を探ります。 関西からは、ダンゴ釣りの名人、工藤昇司さん淳子さんご夫婦が一流の腕を見せてくれます。
広島からは、宮田さん、木村さん、沼田さんが、本場の技で大物チヌを狙います。
釣り場は、江田島市の鹿川港から10分程で行ける大黒神島沖のカキ筏。乗っ込み時期には40~50センチ級の大物が1人二桁は狙える、広島湾でも最高のチヌポイントと 言われています。
この日は快晴、無風で潮も良し。場所も釣り人の腕も文句なしという 最高のコンディションの下、40センチオーバーが続けて釣れるという快調な状況が続きます。
一番の見所は、ダンゴ釣りでは第一人者、工藤昇司さんの釣り技です。
エサ盗りに応じたエサの使い分け、潮の状態に合わせたダンゴの握り方、どれも豊富な経験に裏打ちされた納得の行く技ばかりです。
特に50センチの大物を仕留めた時の、剣の達人を思わせる鋭いアワセ、体全体を使ってチヌの強い引きをいなしながら自分のペースに持って行く竿捌き等々、必見ポイント満載の内容でお送りします。
釣果 | チヌ42~50cm7匹 |
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取材場所 | 広島県江田島市大黒神島沖カキ筏 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
マルケン渡船 TEL:090‐6436‐5285 |