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2019年08月17日 (土) 放送NO.2158
今週の釣りごろつられごろは、広島湾の夏チヌを落とし込みで狙います。 釣り人は、落とし込み釣りのベテラン4人と夏休み中の小学生1人。広島市南区のボートパーク広島を出船し、向かったのは白灯台の愛称で親しまれる「広島港(ひろしまこう)西防波堤(にしぼうはてい)」。
ここは、足場も良く落とし込みだけでなく投げ釣りなどでも人気のポイントです。
午前6時30分に釣りを開始。エサには、カラス貝使用します。落とし込み釣りはその名の通り、仕掛けを足下に落とし込み魚を釣りあげる釣法。
波止の繋ぎ目や、オーバーハングなど地形を見極め探っていきます。
この日は釣り開始早々に小学生の男の子にアタリが!しかしアワセが甘くチャンスを逃してしまします。お父さんの指導を受け再度チャレンジ。
すると再びアタリが!今度はしっかりとアワセることに成功します。この時期のチヌの引きは強烈!慣れない手つきではあるものの引きを味わいながら竿をコントロールしチヌを浮かせていきます。
そして釣り上げたのは、なんと47cmの良型チヌ! それを見届けベテラン4人も釣りを開始。
しかしこの日はアタリはあるもののなかなか食いつかない状況が続きます。果たして少ないチャンスをものにし更なる良型チヌを手にすることができるのでしょうか?
釣果 | チヌ30~47cm20匹 |
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取材場所 | 広島県広島市南区 広島港西防波堤 |
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