メガ・エッグ 光ネットにご契約の方のみ動画をご覧いただけます。
2019年09月28日 (土) 放送NO.2164
今週の釣りごろつられごろは鋭い歯と鮮やかな銀白色の魚体から「海のギャング」と呼ばれるタチウオを狙います。午前5時に広島県福山市の福山港を出船して向かったのは愛媛県高縄半島沖の燧灘です。この時期の燧灘はタチウオが多く釣れるため、早朝からたくさんの船が集まってきます。
午前6時半釣り開始。釣り人達は一斉に仕掛けを投入していきます。今回の仕掛けはタチウオテンヤ仕掛け。エサにはサンマの塩漬けを使います。
釣り人達は様々なアクションで誘いをかけながらその日のアタリ棚を探っていきます。タチウオが集まっていたり活性が良いと、1投目からヒットするという船長の言葉通り、開始直後いきなりヒット!型は小さいですが船上はいきなり盛り上がりを見せます。
この日は風が強く波もあるためアタリが取りづらい状況でしたが一度アワセに失敗してもすぐに諦めてはいけません。失敗したアワセの動きやその後すぐに誘いを掛けることにより再びタチウオが食いついてくるのです。
順調に釣果を伸ばす釣り人たち。こうなるとドラゴン級のタチウオを釣りたいところ。果たして、ドラゴン級のタチウオは姿を現すのでしょうか。釣って楽しい食べて美味しいタチウオ釣り。お楽しみに!
釣果 | タチウオ(65~110cm)500匹 |
---|---|
取材場所 | 愛媛県沖・燧灘(ひうちなだ) |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
フィッシングキッタカ TEL:090-3172-3819 |