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2019年11月16日 (土) 放送NO.2171
今週の釣りごろつられごろは、日本海での落とし込み釣りをご紹介します。
落とし込み釣りとはサビキ針を船長の指示棚まで降ろし、イワシなどのベイトを掛けたら、
それをそのままエサとして仕掛けを海底まで落とす釣り方。
海底付近の青物を中心にヒラメや根魚など多彩な魚種を狙えることができ、
大物を狙いやすいのが魅力です。
釣り場は、島根県浜田市沖。
魚影が濃いポイントですがこの日は潮が動かずベイトとなる魚は掛かるものの
その後のアタリがない状況が続き、序盤からいきなりのヒットとはいきません。
それでもさすがは一級ポイント!
最初のヒットで良型のヒラマサが釣れた後はハマチ・ブリ、70cmオーバーのマダイも姿を見せます。
中には珍しいアカヤガラという魚も。
そんな中、船長の仕掛け回収の合図で仕掛けを引き上げていると1人の釣り人の竿に突然、強烈な引きが!
これは明らかヒラマサでもハマチでもない。
ドラグを調節し逃がさないよう慎重にやりとりを続けます。
釣り人は必死の表情でリールを巻き続け、懸命に大物を浮かせていきます。
果たして何が姿を現すのか。見応えたっぷりの落とし込み釣り、お楽しみに!
釣果 | ヒラマサ19匹(65~80cm) ハマチ・ブリ6匹(70~85cm) マダイ,カツオ他 |
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取材場所 | 島根県・浜田市沖 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
幸豊丸 TEL:090‐5264‐8709 かめや釣具総本店 TEL:082‐581‐3222 |