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2020年01月04日 (土) 放送NO.2177
今週の釣りごろつられごろはフカセ釣りでマダイを狙います。
春と秋が最も狙い目のシーズンのマダイ。
冬のマダイは水温の低下により、活性が下がっているため、非常に釣り辛い状況となりますが、
数に期待が持てない分、大型のマダイが姿を現す可能性が高いのもこの時期の特徴です。
午前5時半に山口県大島郡周防大島町の片添港を出船。
向かったのは愛媛県松山市怒和島の波止です。
この場所は足下から一気に水深が深くなっており、マダイの実績もある好ポイントです。
サシエを潮の流れに乗せ100m、150m沖へと仕掛けを流し獲物を探ります。
序盤、狙いの潮の流れになって来たタイミングでアタリが!
慎重なやりとりの中、上がってきたのは本命のマダイ。
幸先の良いスタートでこの日の釣果に期待を持たせてくれる1匹となります。
しかしここから苦戦を強いられることとなります。
潮が思うように動かなくなりアタリもピタリと止まります。
状況を打破するため、マダイの実績のある山口県大島郡周防大島町片島の「トックリ鼻」という磯へ移動。
ここで更なる大物を狙うこととなります。
潮の流れは釣り人の理想通り。
あとは魚が掛かるのを待つだけ。
果たして、待望の大ダイは姿を現すのでしょうか。
釣果 | マダイ2匹(32・54cm) チヌ2匹(38・41cm) |
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取材場所 | (1)愛媛県松山市・怒和島の波止 (2)山口県大島郡周防大島町・片島「トックリ鼻」 |
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