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2020年02月01日 (土) 放送NO.2181
今週の釣りごろつられごろは、カキ筏からチヌを狙います。
栄養豊富な江田島一帯は牡蠣養殖が盛んな場所で広島の風物詩でもあります。
カキ筏からは1年を通して狙う事のできるチヌですが、この時期のチヌは、
一年のうちで最もパワーを蓄えている時期でもあり、強烈な引きで釣り人を楽しませてくれます。
この日はフカセ釣りでチヌを狙いますが、中にはカレイを狙う釣り人の姿も。
7人の釣り人たちは、それぞれのターゲットを狙うため仕掛けを投入していきます。
メインとなるフカセ釣り、まずはマキエを撒きチヌのポイントを探っていきます。
1投目からアタリはありますがこれはエサ盗り。
エサのオキアミがかじられた状態で上がってきます。
すると微妙にタナを浅くした釣り人。
これが見事にハマり、2投目にして1匹目を釣り上げます。
この後もこまめに仕掛けを調節しながら順調に釣り上げる釣り人たち。
フカセ釣りに初挑戦の女性も釣り上げることに成功します。
難しくて敷居の高いイメージのあるフカセ釣りですが、コツとポイントをつかんで、
強烈な引きを味わうとやみつきになること間違いなし!
広島の冬の風物詩、カキ筏でのチヌ釣りを是非ご覧ください!
釣果 | チヌ39匹(30~49cm), マダイ他 |
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取材場所 | 広島県江田島沖カキ筏 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
マルケン渡船 TEL:090-6436-5285 |