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2020年04月11日 (土) 放送NO.2191
今週の釣りごろつられごろは、シーズン突入、春のカレイ釣りをご紹介します。
釣り場は広島湾に浮かぶ、江田島沖のカキ筏です。
エサが豊富なイカダの周辺は四季を問わず、チヌやマダイなどの魚影が濃く、絶好の釣り場。
3月中旬から4月にかけて、待ちに待ったカレイのシーズンがやってきます。
釣り方はL型天秤にアンドンカゴにカレイ専用マキエを詰め、サシエは本虫と青虫のミックスがけ。
筏の周辺から真下に投入してアタリを待ちます。
この釣りの特徴は何といっても竿の数。
広範囲でカレイを探るため、1人5~10本の竿を用意します。
この日は序盤からいきなりヒット。
幸先の良いスタート!かと思われましたが、その後はアタリが止まってしまいます。
まだ活性がそれほど高くないのか、エサも残ったまま。
それでも様々なポイントから仕掛けを投入し、粘り強くアタリを待ちます。
すると再びカレイらしきアタリが!
どうやら限られた場所で反応が多くあるらしく、そこが狙い目とポイントを見抜いた釣り人。
コンスタントにカレイを釣り上げていきます。
難しいテクニックは必要なく、初心者や女性でも楽しめる広島春の風物詩、筏のカレイ釣り。
是非ご覧ください。
釣果 | カレイ11匹(25~32cm),他 |
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取材場所 | 広島県・江田島沖カキ筏 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
マルケン渡船 TEL:090‐6436‐5285 かめや釣具 総本店 TEL:082‐581‐3222 |