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2020年05月02日 (土) 放送NO.2195
今週の釣りごろつられごろは、過去の放送から厳選した名シーンをお送りする傑作選です。
今回は大物編Part2としてご紹介します。
まずは山口県萩市・見島の磯釣り。
カゴ釣り上物仕掛けで狙うのはマグロです。
開始早々釣り上げたのは海のスプリンター、ヒラマサ。
この日の狙いであるメーター級の大物はなかなか姿を現しません。
そんな中、仕掛け回収後エサのオキアミがキレイに残る時間が。
これは大物が近づいてきている合図。
チャンスを逃すまいと再び釣り人の闘志に火がつきます。
果たして、メーター級の大物は姿を現すのでしょうか。
2つ目は釣りごろ番組新記録が誕生した佐田岬半島沖でのアコウ釣り。
この日は波浪のせいで常に船が2~3メートル上下したため、アタリがとりにくい、食い込ますための微妙な動きがつけにくいなど悪条件が重なっていました。
悪戦苦闘が続き、あきらめかけていた最後の一投。
ついに待ちに待った瞬間が!
大きく曲がる竿、長いやり取りの末、海面に姿を現したのは、何と59センチもある特大アコウでした。
3つ目は、こちらも釣りごろ番組新記録が誕生した山口県下関沖「響灘」でのヒラメ釣り。
50cmクラスのヒラメが次々と釣れる中、一人の釣り人の竿先に衝撃が走ります!
50号の船竿がグイグイと引き込まれる様子は迫力満点!
海面に現れた巨大ヒラメの姿に思わず「化け物だ!」と声が上がります。
釣れたのは釣りごろ番組記録となる98cmのヒラメ。
今もなお破られていない記録となっています。
見応え抜群の大物釣り、お楽しみに!
釣果 | |
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取材場所 | 山口県萩市・見島 愛媛県・佐田岬半島沖 山口県下関沖 |
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