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2020年05月16日 (土) 放送NO.2196
今週の釣りごろつられごろは、過去の放送から厳選した名シーンをお送りする傑作選です。
今回は激闘磯釣り編としてご紹介します。
一つ目はマダイのフカセ釣りです。
ゲストの五十崎さんは瀬戸内でのマダイのフカセ釣り第一人者。
2015年の取材でマダイを釣り上げましたが、
それ以降の取材では、チヌは釣っているものの、マダイは失敗に終わっています。
難しいからこそ、あえてフカセ釣りでマダイを釣ることにこだわる五十崎さんのリベンジ釣行です。
この日は風が強く、道糸が引っ張られて仕掛けを思い通りに扱えません。
試行錯誤の中、念願のマダイの反応が!
沖で慎重にマダイを弱らせて磯に上げたのは63cmのマダイ!
さらに本流に引かれる潮に仕掛けを流すとこれまでにない大物が食いつきました。
全身を使って格闘するスリルのあるやりとりは必見!
なんと釣れたのは72cmのマダイ!
そしてその後には76cmのマダイも釣り上げました。
長時間のやりとりでヘトヘトの五十崎さんは磯の上で燃え尽き、幸せそうな笑顔を見せました。
2つ目は島根県隠岐諸島でのルアーゲームです。
舞台となるのは西ノ島町の国賀海岸近くにある「大沖尻」という磯。
10回投げて、アタリが無ければ、ポイントを移動する。
釣り人は、小まめに移動を繰り返します。
朝マズメで順調にヒラスズキを釣り上げ、更なる大物を狙う釣り人でしたが、
その後はなかなかアタリがありません。
そんな中突然、釣り人の竿が大きく曲がります。
長時間の格闘の末、姿を見せたのは83cmのマダイ!
瀬戸内では見ることの出来ない迫力ある「磯からのルアー釣り」は、必見です!
激闘磯釣り編、お楽しみに!
釣果 | |
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取材場所 | ~山口県周防大島町・片島~ ~島根県・隠岐諸島~ |
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