釣りごろつられごろエサ盗り名人を攻略！瀬戸内海のウマヅラハギ～山口県・周防大島沖～

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2020年10月10日 (土) 放送NO.2217

エサ盗り名人を攻略！瀬戸内海のウマヅラハギ～山口県・周防大島沖～

今週の釣りごろつられごろは船からウマヅラハギを狙います。

午前６時に広島県広島市南区の丹那漁港を出船し、山口県周防大島の沖へと向かいます。

釣り方はサビキ釣り。

本来なら１投目からアタリがあっていいはずですが、釣り開始からイワシがヒットするだけ。

序盤はウマヅラハギのアタリがありません。しかし粘り続けていると徐々に釣果も上向いていきます。

船中立て続けにウマヅラハギがヒット！

アタリが小さく、エサ盗り名人と言われるウマヅラハギに苦戦するシーンもありますが順調に釣り上げます。

しばらくして周防大島沖から愛媛県松山市の津和地島沖へと移動。

愛媛県ではマキエが禁止されているため、仕掛けを胴付き仕掛けに変更し釣りを開始します。

ここでもコンスタントにヒットし連掛けで釣り上げる釣り人の姿も。

秋から冬の旬の時期には肝が大きくなり、身にも脂がのり、釣るだけではなく食べても絶品のウマヅラハギ。

まさにこれからがベストシーズンのウマヅラハギ釣りに行かれてみてはいかがでしょうか。