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2020年10月17日 (土) 放送NO.2218
今週の釣りごろつられごろは瀬戸内海の秋チヌを狙います。
この日は、風が強く雨も降り、決して良いコンディションとは言えない状況。
そんな中、朝イチから午後にかけての満ち上げの潮を狙い、秋の良型チヌを狙っていきます。
しっかりとマキエを打ちポイントを作っていきますが、
この日はエサ盗りのフグが多く本命のアタリがありません。
釣り人はウキの浮力を変えたりオモリを足したり等、様々な手を打ちますが厳しい状況が続きます。
微妙なアタリにもアワセを入れ何とかヒットさせますが、あがってくるのは大きめのフグや小型のマダイだけ。
チヌの姿をみることができません。風もさらに強くなり状況は悪化。
マキエをいくら打っても魚っ気すらないまま納竿時間が迫っていきます。
それでも諦めない釣り人。スタッフも固唾をのんでその瞬間を待ちます。
自然との勝負の厳しさを痛感させられた今回の釣行。
海と魚と釣り人の真剣勝負を見逃すな!
釣果 | チヌ1匹(18cm),マダイ他 |
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取材場所 | 広島県広島市南区・金輪島 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
大河フィッシング TEL:090-2094-2391 |