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2021年05月08日 (土) 放送NO.2245
今週の釣りごろつられごろは投げ釣りでカレイを狙います。
釣り場となるのは広島市南区似島の沖に浮かぶ島、弁天島。カレイの実績が高く良型も狙えることの出来る好ポイントです。
波風なく絶好の釣り日和の中、釣り開始。仕掛けは2本バリでエサは青虫と本虫を使います。この釣りの特徴はなんといっても竿の本数。1人4本から6本程度の竿を用意し、広範囲に投げ分けてターゲットを狙います。この日は序盤、ヒトデやウミケムシに苦しめられます。魚よりも先にハリに掛かってしまい、なかなか本命のカレイがヒットしません。そんな中、ようやく魚らしいアタリが。釣り上げたのはカレイ。この日の主役が姿を現します。その後も立て続けにヒット!中には35cmの良型も。しかし午後が近づくにつれ再びピタリとアタリが止まります。ここで釣り人たちは、竿先にアタリが出るのを待ちながら昼食タイム。青空の下、のんびりとした時間を過ごすのは、投げ釣りならではの魅力。果たしてこの後、更なる良型カレイは姿を現すのでしょうか。
自然の中で、ファミリーでも気軽に楽しむことのできる投げ釣り。是非ご覧ください!
釣果 | カレイ7匹(25~35cm),キス1匹 |
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取材場所 | 広島県広島市南区似島町「弁天島」 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
大河フィッシング TEL:090-2094-2391 |