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2021年08月21日 (土) 放送NO.2259
今週の釣りごろつられごろは、日本海のイカ取りヒラメをご紹介します。
イカ取りヒラメとは生きたケンサキイカをエサに使い、泳がせでヒラメを狙う釣法。ヒラメ以外にもヒラマサなどの青物や大型のマダイ、根魚まで幅広い魚種を狙う事が出来ます。
日付が変わった深夜0時に出船。まずはエサとなるケンサキイカを狙います。エサに使うサイズは胴長20cm前後。大型のものは美味しいお土産として持ち帰ります。
十分なエサを確保して夜明けと共にポイントを移動。いよいよメインのイカ取りヒラメが始まります。生きたケンサキイカをハリにつけ船長の合図と共に仕掛けを投入。着底後アタリを待ちます。すると早速竿先にアタリが。ここで早アワセは禁物。前アタリの後、竿先がグッと海面に引き込まれる瞬間を待ちます。引き込まれたら一気にアワセ!電動リールのスイッチを入れ魚の引きを楽しみます。この日はヒラメ連発で80cmオーバーの良型も。さらにヒラマサもヒット!90cmオーバー、さらに釣りごろ番組新記録となる101cmのヒラマサも姿を現し船上はお祭り状態に。
まだ見ぬ大物と出会えるかもしれない夢の詰まった日本海のイカ取りヒラメ。是非一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
釣果 | ヒラメ12匹(50~82cm) ヒラマサ6匹(60~101cm)他 |
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取材場所 | 島根県・浜田市沖 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
幸豊丸 TEL:090-5264-8709 かめや釣具五日市店 TEL:082-943-9141 |