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2022年12月03日 (土) 放送NO.2324
今週の釣りごろつられごろは、広島の風物詩、カキ筏からのフカセ釣りをご紹介します。
釣り場となるのは広島県江田島沖のカキ筏。筏からのフカセ釣りと言えばチヌのイメージが強いですが、釣り方とエサを工夫するだけでチヌの他にマダイや青物等、様々な種類の魚を狙うことが出来ます。今回はオキアミボイルを使い、チヌ以外の魚種もメインターゲットとして狙いながらの釣行です。
序盤は、潮の流れが速く非常に釣り辛い状況。そんな中、まずはエサ盗りのフグがヒット。海の状況を確かめながら、少しずつ狙う範囲を絞っていきます。かなり沖へと仕掛けを流しているとエサ盗りとは違うアタリ!姿を見せたのはチヌ。この日のパターンを見つけ出していきます。直後の一投でも再びヒットし、次に姿を見せたのはマダイ。小型ですが、マダイらしい強烈なアタリで釣り人を楽しませてくれます。その後もコンスタントにチヌ、マダイを釣りあげ潮が変わり、筏の反対側へと移動。まだ釣りあげてないのは、青物だけ。何としても釣りあげたいと意気込む釣り人。果たして、姿を現すのでしょうか。
足場も良く、場所によっては設備も整っているカキ筏。初心者や女性でも挑戦しやすい筏での釣りに、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
釣果 | チヌ8匹(35~46cm),マダイ,ヤズ |
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取材場所 | 広島県・江田島沖 |
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マルケン渡船 TEL:090-6436-5285 |