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2023年02月04日 (土) 放送NO.2332
今週の釣りごろつられごろは、真冬の寒チヌを狙います。
釣り場となるのは広島県の大崎上島。広島県竹原市の竹原港から、フェリーを使い約30分で行くことのできる離島です。
釣り人はチヌフカセ釣りの第一人者、大知昭さん。寒波の影響で気温、水温共に急激に冷え込んだため、チヌの活性も下がっており厳しい状況。しかし悪条件であればあるほど、名人の闘志をかき立てます。
午前7時半に釣り開始。一投ごとに潮の流れや、エサ盗りの状況を探りながら魚のいるポイントを探ります。なかなかアタリの無い中、エサをオキアミからネリエへと変更。するとこの日最初のヒット!釣りあげたのはマダイ。本命ではありませんが、マダイが釣れたと言うことは、チヌも絶対に居るということ。そう言い切った名人、エサをネリエだけに絞り本命を狙います。
極寒の中、果たしてどのように攻略していくのか。名人VS寒チヌ、是非ご覧下さい!
釣果 | チヌ3匹(30~40cm) マダイ3匹(30~47cm) |
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取材場所 | 広島県・大崎上島 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
いづみ旅館 TEL:0846-65-2140 |