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2018年12月01日 (土) 放送NO.2122
今週の釣りごろつられごろは、船からの落とし込み釣りをご紹介します。 落とし込み釣りとはサビキ針を船長の指示棚まで降ろし、エサとなるイワシなどのベイトを掛けたら、そのまま仕掛けを海底まで落とし、海底付近のターゲットにベイトを食わせる釣り方。
青物を中心にヒラメや根魚など多彩な魚種に威力を発揮するのがこの釣りの魅力です。
釣り場は、メーターオーバーの大物が狙える島根県浜田市沖。魚影が濃いだけに第一投目から、ヒットの歓声が上がります。
釣れたのは良型のアコウとマハタ。幸先の良いスタートになりましたが、その後はヒットが続きません。
この日は波が高く、沖にある好ポイントに船を出せないのです。針に掛かったベイトは上がってきますが、肝心のターゲットが食いつきません。
しばらくすると徐々に高波が収まり、船は沖へ移動します。すると予想が的中し、イサキやサワラ、マトウダイ、ヒラメといった多彩な魚種が次々に釣れ上がります。
この落とし込み釣りが2回目という女性釣り師も大物とのやりとりに興奮しながら、80cm級のヒラマサを釣り上げました。さらにどんな大物が姿を現すのでしょうか?
釣果 | アコウ30~40cm2匹 マハタ40~45cm2匹 イサキ35cm1匹 サワラ83cm1匹 マトウダイ43~55cm2匹 ほか |
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取材場所 | 島根県 浜田市沖 |
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