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2018年12月15日 (土) 放送NO.2124
今週の釣りごろつられごろは、船からのマダイ釣りをご紹介します。 向かったのは愛媛県今治市の大島沖で水深40~50mの浅場を狙います。 使う仕掛けはひとつテンヤ。
誘いをかけてアタリがきたら思いっきりあわせるのが魅力の釣り方です。 曇天の中、釣りはスタート。開始からしばらくすると、ヒットが続きます。
しかし、上がってくるのはコブダイや、クログチ、アコウといったマダイ以外の魚。その理由は取材日前日の雨が影響し、水温が下がり、マダイの活性も下がったのが原因です。
釣り人たちは悪条件の中、粘り強く狙っていると曇り空から太陽が顔を出し、海面を照らします。
船長は、日が照ると海底に光が届き、魚に良く見えるタイラバにアタリが増えると予想。釣り人は作戦を変えて仕掛けをタイラバに変更させると、ようやく念願のマダイを釣り上げました。
さらに満潮を迎え、浅場にマダイが移動してきたため、待ちに待った時合いタイム突入です。
ヒットが連続し、40cm以上の良型サイズも上がってきました。果たしてどこまで釣果を伸ばせるでしょうか?
釣果 | 30~45cm13匹 マダイ |
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取材場所 | 愛媛県 大島沖 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
ひでまる TEL:090‐8999‐1035 |