メガ・エッグ 光ネットにご契約の方のみ動画をご覧いただけます。
2019年01月26日 (土) 放送NO.2129
今週の釣りごろつられごろは寒チヌです。 釣り場は山口県上関町横島の東側の磯。遠投チヌフカセの第一人者、大知昭さんが磯から冬時期のチヌ、いわゆる寒チヌを狙います。
水温の低いこの時期、チヌの活性は低く一年で最も釣りにくい時期といわれています。特に今年は暖冬のせいか水温が安定せず、どこの磯も絶不調で寒チヌが釣れたという情報がほとんど入ってこない状況が続いています。
そこは困難な時ほどファイトを燃やす大知名人。
潮を読み、活性が低いチヌの食い気をそそる技を駆使して、次々に良型をゲットしていきます。 番組の見どころは大知名人が見せてくれた、竿先でアタリを取る方法と、PEラインでアタリを取る方法です。
潮や風の状況に応じて、フグなどのエサ取りの小さなアタリも見逃さない名人ならではの技は必見です。
そして、納竿間際には50センチの大物寒チヌを仕留めてくれました。
釣果 | チヌ42~50cm5匹 |
---|---|
取材場所 | 山口県熊毛郡上関町 横島 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
手島フィッシング Reo TEL:090‐3638‐0905 |